蒸れないウィンドシェルフーディ Teton Bros.のWind River Hoody

Teton Bros.(ティートンブロス)を代表する名品の1つ、Wind River Hoody(ウィンドリバーフーディ)について紹介いたします。

軽量なウィンドシェル(ウィンドブレーカー)がたくさんある中で、なぜこの商品を選ぶのか。

蒸れない

これが一番の理由です。

ウインドシェルを着る場面
・気温が上がり切っていない、体があたたまっていない歩き出し
・休憩時の保温
・稜線で風が強いときの保温
・運動量の少ない下山時の体温調節
・気温の変化が激しい春秋の行動中
着ているうちに汗ばんできてしまったり、汗をかいて体やTシャツが濡れている状態でそのまま羽織ることが多いのです。

蒸れを逃がさないウィンドシェルだと

歩いているうちにだんだんウェア内が湿ってきて、べちゃっと肌に張り付く感じがします。肌寒くて着たのに、蒸れが気持ち悪くてすぐに脱いでしまい、脱ぎ着を繰り返すことも。

休憩時に着る場合は、Tシャツなどの汗がウィンドシェルから抜けずに、
なかなか乾かないのです。バックパックを背負いなおしたときに、ひやっとしちゃうんですよね~。

ウィンドシェルの「蒸れ」にストレスを感じている方に
ウィンドリバーフーディはとてもおすすめです!!

蒸れないウィンドシェルなら

行動中の脱ぎ着の回数が各段に減ります。

休憩時に着る場合は、保温しながら汗を乾かせるので、休憩が終わって再度歩きだす時にドライな状態で歩き出せます。
バックパックを背負いなおしたときのひやっと感が軽減されます。
オクタなどの吸水速乾素材と重ねて着用すると、Tシャツがさらにカラカラに乾いてくれますよ。

7年間愛用している私が気に入っているそのほかの機能面についてもお話させてください

風性があるのに、通気性もある素材なのです。
撥水性もあり、小雨程度なら弾いてくれます。この撥水性に何度も助けられました。

地裏面には微細な凹凸があり、汗をかいても肌に張り付きにくくなっています。(滝汗族には大事な機能です!)

裏面を拡大した画像



常に軽量で、ストレッチの効いたやわらかな着心地です。
→ メンズのMサイズで実測100gです。
とても薄い素材ですが、バックパックの摩擦にしっかり耐えられる強度があります。(7年間使用していますが、毛玉や生地の破れは全くありません。)

ストレッチ感。ご覧の通りぐんぐん伸びます。

●すばらしいフィット感
フードの顔周りのフィット感が特に素晴らしいです。(このフードを被ったフォルムを、ウインナー先輩と呼んでいます。笑)
フードがフィットすると、風が吹いてもばたつきがなく、顔の向きを変えてもフードがしっかりついてきてくれるので、冬の冷たい風からも首や顔を守ってくれます。

もちろん全体のフィット感も◎
動きをまったく邪魔しません。

側後ろにポケットがあり、ポケッタブル収納が可能です。


●NEWモデルは、下からも開閉が可能なダブルジッパーになりました。
下からファスナーを開けることで、内側の熱気が一気に逃げてくれるので、
脱ぎ着の回数がさらに減ります。


毎年色が少しずつ変わるので、毎年色違いが欲しくなっちゃって困りますが
気に入った色があるときが買い時ですよ!!

SANKAKU STANDでは、男女それぞれ4色ずつ取り揃えております。
ぜひ店頭で御試着くださいませ。

オンラインショップは、下記のリンクよりご覧いただけます。

Wind River Hoody(Mens)

Wind River Hoody(Womens)

ウインナー先輩と一緒にお写真撮影希望のお客様もお待ちしております~w


店長まる