SANKAKU STAND original
『Tell Tell Hoody』

誰かに教えたくなるくらい良いものを作る。
私たちのものづくりの根底にあるこのマインドを
今回はあえてコンセプトにして開発を進めました。
Tell Tell Hoodyはウィンドシェルとして今回皆様にご紹介させていただきますが、実はその一言では言い表せない機能が備わっています。

ウィンドシェルというのだから、風はもちろん防いでくれます。風は時として体温を素早く奪っていき、身体を瞬時に冷やします。それによる行動停止などのリスクがあり、風から身を守るというのは登山において必須な装備の一つです。
夏の八ヶ岳全山縦走でテストしていた時には、夏なのに小雨+10m以上の風により寒さをかなり感じる環境下でした。


しかし、Tell Tell Hoodyを着用した瞬間、風をシャットアウトして冷えがピタッとおさまりました。
ウィンドシェルなんだから当たり前。なんて思わなかったのは、実はこのシェルに使われている生地。
肌触りがかなり滑らかでとても気持ちの良いサラッとした質感なんです。
なので、この質感のシェルがここまで風をブロックするとは正直思っていなくて驚きました。

そしてこの滑らかな質感は通気性も備えており、夏の高山でのアップダウンでも抜け感がしっかりとあり蒸れ知らず。
小雨が降り注ぎ、ベタつきやすい環境下でしたが裏地はザラっと凹凸のある質感なので肌離れはかなり良かったです
季節は進んで、秋の北アルプスでもテストを重ねました。
気温はぐんと下がり寒さを感じやすい気候下では、
ウェア内に薄手のOCTAフリースを着用することで、OCTAの抜け感を損なうことなくしっかりと蒸れを排出andウェア内保温を兼ねていました。

生地は岩場で擦っても破れにくい耐久性を備えつつも
コンパクトになり、軽量という
バランスのかなりとれた生地。
正直軽さにもっと振ればもっといろんな生地の選択肢は広がりますが、脆ければ山では使えないし、破れたらショックは大きい。ということで、『長く使える』を優先して
最軽量を諦めました。

しかし結果、どんなシーンにも安心して持っていける本来身を守るという役割をしっかりとこなしてくれるシェルが完成しました!
*それなりにコンパクトには仕上げることができました!

この生地は洗濯して気づいたんですが、全て水に浸しても
撥水性と疎水性が高く恐ろしく乾きが速く、重くならないんです!
もちろん雨具としては使用できませんが、低山で樹林帯ならこれである程度は防げてしまうと思います。
蒸れ感がほんと少ないので、この使い方が僕は好きです
本生産で改良を入れたのは脇下のスリットです
ここにスリットを入れたことによって、蒸れ知らず。
さらにバックパックに干渉しないので、トレランザックのようなフィットザックも背負えますよ!


身幅もかなり広く取ったので
熱がこもりにくく
生地だけでなく仕様でも快適性を実現できたと思います
Tell Tell Hoodyという名は、
副産物的にフードを被るとテルテルボウズのようなルックスにもなり、そんな要素も加わり
誰かに伝えたくなるという意味の『tell』を軸として名付けました。

企画、試作、テスト、没。再考、試作、テスト、、
と時間はかかりましたがコンセプト通りの
『誰かに教えたくなる』を形にできたと思います。
◆サイズ表
| てるてるフーディサイズ表 | |||||
| XS | S | M | L | XL | |
| 着丈 | 64 | 67.5 | 70 | 73 | 76 |
| 身幅(平置き) | 71 | 71 | 72 | 73 | 73 |
| 袖丈 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 |
| ※単位:cm | |||||
🔸こちらのウェアを1/18に1日限定の本販売前事前即売会を修善寺ヒュッテにて開催します!
時間は13:00-17:00です。
それ以降の本販売は2/11~となります。
こちらの商品は完売後の再入荷予定はございませんので
気になってくださっている方は是非即売会にお越しくださいませ