夏山登山に向けて、講習会を開催いたします。ー パッキング講習会 / 道具・ウェア選び講習会

GWも終わり、皆様の心は夏山に向けてわくわくしているのではないでしょうか!?SANKAKU STANDでは、夏山登山に向けてのサンカク会の講習会を開催いたします。

①サンカク会▲ お泊り登山の、道具とウェア選び 講習会

②サンカク会▲ テント泊のパッキング 講習会

SANKAKU STANDで行う登山に関するイベントを、まとめて「サンカク会」と名付けてみました。もやっと発音すると、山岳会のような響きですが(笑)
ゆるゆるとしたイベントを繰り広げていきたいと思っております。何事も、形から入ると、気持ちが高まります!

①サンカク会▲ 
お泊り登山の、道具とウェア選び 講習会

●はじめに、基本の装備について、私たちの道具とウェアを用いてお話します。

そのあと、それぞれの持ち物を拝見し、体質やこれまでの山行経験、これからの目標をお聞きしながら、これからそろえるアイテム、現在持っていて使えそうなアイテムについて一緒に考えましょう。
(店頭に置いている商品ももちろんご覧いただけます♪)

また、テント泊や山小屋泊をするにあたって、道具やウェア以外にも不安なことがあれば何でも質問してください。その都度お答えしていきます。

●日時

第1回 7月3日(日)8:00~11:00

第2回 7月24日(日)8:00~11:00

●場所 SANKAKU STAND 2階

●定員 各回10名(※抽選)

●参加費 お一人様 \1,000(税込)〈ドリンク付き〉

●持ち物 

・行きたい山が決まっている場合は、その山にいくための道具とウェアをお持ちください。(揃っている範囲で結構です。)

・行きたい山がまだ決まっていない方は、1泊2日の2000m以上の夏の高山に行く場合に、どんな道具とウェアが必要かを考えて持ってきてください。

・これから道具をそろえる方は、検討しているアイテムのリストや、当日メモをとれるものをお持ちください。

●お申し込み SANKAKU STAND 【EVENT】ページ

★山小屋泊・テント泊初心者の方
★これから山小屋泊やテント泊の装備を揃えたい方

向けの講習会です。

山で泊まると、夕暮れ、星空、日の出、雲海など、山にいなければ見られない景色をたくさん見ることができます。
その日歩いた山を見ながら、明日歩く山の話をしながら、おいしいご飯やおいしいお酒を飲むのはなんて幸せなことでしょうか。

しかし

宿泊をしながら連日山に入ると、
日帰りの登山のように天気の良い日ばかり選んでいくのは難しいです。
晴れの予報でも、ずっと晴れているとは限りません。
天候の変化に合わせてウェアを考える必要があります。
天候の変化に対応できるよう、道具も準備しておく必要があります。

宿泊を伴う登山のときは、行動時間が長くなることが多いです。
行動食や水分補給、荷物の量もしっかり考えなくてはいけません。

参加者さんそれぞれの登山スタイル、経験やこれから行きたい山に合わせて、一緒に道具やウェアを考えていきたいと思っております。

少しでも不安なことがないよう、思いっきり楽しめるように、実際に道具やウェアを広げながらサポートさせていただきます!


②サンカク会▲ 
テント泊のパッキング 講習会

●はじめに、中型~大型バックパックのパッキングの基本をお話しながら、参加者さんそれぞれのパッキングを拝見いたします。

そのあとで、中身を取り出しながら、それぞれにあったパッキング方法を一緒に考えます。パッキングする形や順番だけでなく、細かい中身も再確認しましょう。

●日時

第1回 7月10日(日)8:00~11:00

第2回 7月31日(日)8:00~11:00

●場所 SANKAKU STAND 2階

●定員 各回10名(※抽選)

●参加費 お一人様 \1,000(税込)〈ドリンク付き〉

●持ち物 

・行きたい山が決まっている場合は、その山にいくための装備をパッキングした状態でお持ちください。(揃っている範囲で結構です。)

・行きたい山がまだ決まっていない方は、1泊2日の2000m以上の夏の高山にテント泊(山小屋泊)に行く場合の装備をパッキングして持ってきてください。

●お申し込み SANKAKU STAND 【EVENT】ページ

★テント泊(山小屋泊)初心者の方 向けのイベントです。
テント泊装備が揃っている状態でご参加いただくと、より分かりやすい内容になっております。
山小屋泊のパッキングを知りたい方もご参加いただけますが、テント装備の話題が中心になりますことをご了承くださいませ。

パッキング動画やブログの解説を見ても、自分の装備に置き換えて考えたときにうまくいかない。というお客様が多くいらっしゃいます。

これは持って行った方がいいのか、置いて行ってもよいのか、判断がつかずについつい「念のため」の装備が増えてしまうというお声もよく聞きます。

持っている道具や登山のスタイルが違えば、パッキング方法は少しずつ異なります。

もちろん、たくさん荷物を持つことは悪ではありません。
登山は遊びです。楽しみがなくては続けていけません。

カメラ、おいしいご飯をつくる道具、最高の眠りを提供してくれる枕、

などなど大事なものはもっていきましょう!

より快適に背負うためのパッキング
より荷物を取り出しやすくするためのパッキング
より軽やかに歩くための道具の見直し
を一緒に考えましょう!!

最後に

私たち夫婦は毎年、1~2泊の夏のテント泊山行に出かけています。
今年は3泊4日の伊豆縦断トレイルや6泊7日の山陰海岸ジオパークトレイルも経験しました。

現在はほとんどのテント泊山行に、
夫のもじゃは35L、私まるは40L程のバックパックを使用しています。
それぞれの経験談を交えながら、わかりやすくお話しできればと思います。



参考動画
【バックパック容量35Lで6.5kg】3泊4日テント泊登山装備を全て公開!パッキングや山道具の選択理由も解説!

【総重量7kg】3泊4日テント泊登山の装備とパッキング方法を全公開します 


このイベントは
SANKAKU STAND をご利用いただくお客様や、YouTube「山好き移住者の日記byもじゃまる」をご覧いただく視聴者様から、よくいただくご質問やご意見を参考に考えました。

たくさんのご参加をお待ちしております。

店長まる